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レジャーネタ

2024.02.06

日本最大のプールと約500種50,000匹の海の生き物に出会える

愛知県名古屋市、名古屋港ガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、「南極への旅」がテーマの南館と「35億年はるかなる旅~再び海へもどった動物たち~」がテーマの北館からなる2つのテーマ館や、日本最大のメインプールなどがあり、約500種50,000匹の海の生き物を間近に観察できる全国屈指の水族館!

シャチやベルーガの公開トレーニングを見ることができたり、生き物たちが餌を食べている様子を観覧できる『フィーディングタイム』も行われています!

特におすすめは、北館しおかぜ広場で行われているケープペンギンのフィーディングタイム。展示場所から出て、外で餌をもらうこともあり、よちよちと歩く姿が大人気!

圧巻のイルカパフォーマンスと幻想的なマイワシのトルネード

名古屋港水族館の最大の魅力ポイントは、「メインプール」で行われる圧巻のイルカパフォーマンス!左右60m、奥行き30m、深さ最大12mの巨大プールの中、ダイナミックにジャンプするイルカのパフォーマンスにきっとあなたも夢中になること間違いなし!

約3,000人を収容できるスタジアム形式を採用しており、スタジアム正面には大型映像装置が設けられ、水上に3台、水中に1台のカメラが、イルカたちの泳ぎをリアルタイムで追いかけます。見逃してしまった方もご安心を!なんとリプレイ映像も放送してくれます。また「水中観覧席」からは、巨大な水中観察窓からも堪能することができ、ジャンプに向かう力強い泳ぎなどを観察することができます。

もう一つの魅力ポイントは、幻想的なマイワシのトルネード。実は名古屋港水族館が元祖と言われています。

約3万5000匹のマイワシが織り成すトルネードは、まるで1つのいきものようにダイナミックに泳いでおり、神秘的で目を奪われるでしょう。この神秘的な風景の裏側では、飼育係がロープの先に餌と一緒におもりをぶら下げて水槽に入れ、絶妙なタイミングでロープを引っ張りながら少しずつ餌を出し、この餌を狙ったマイワシたちが力強く泳ぎまわることでトルネードを発生させているそうです。

  • 名 称

    名古屋港水族館

  • 住 所

    455-0033 名古屋市港区港町1-3

  • 営業時間

    9:30~17:00
    ※季節やイベントにより変動するため詳しくはHPにて

  • 定 休 日

    毎週月曜日 ※ただし、祝日の場合は翌日が休館日 ※春休み期間中は無休

  • W E B

    https://nagoyaaqua.jp/

  • 電話番号

    052-654-7080