【志摩地中海村】地中海の街を再現した体験＆滞在型リゾートヴィレッジ

『志摩地中海村』は、ギリシャのミコノス島と地中海西端の群島メノルカ島をイメージした「ミコノルカゾーン」、スペインのアルハンブラ宮殿のハマムをイメージした「アルハンブラゾーン」、スペイン南部の地中海に面したアンダルシア地方をイメージした「アンダルシアゾーン」、カスティーリャ地方の乾いた大地がどこまでも続く高原をイメージした「カスティーリャゾーン」、イタリア本島西側に浮かぶ地中海の島をイメージした「サルジニアゾーン」の合計5つのエリアに分かれており、各宿泊棟もエリアごとに異なるインテリアと、広々としたゲストルームを完備。ご宿泊人数や旅のスタイルに合わせてお部屋をお選びいただけます。

村内で最も高い位置にあることを活かし、英虞湾の絶景を一望出来るベイビュー付きの「ラグジュアリースイート」や、地中海村のシティービューと街のざわめきを感じながらカジュアルステイをお楽しみいただける「ツインルーム」、寝室とリビングが独立した別荘タイプのお部屋「ヴィラスイート」、大切な愛犬と、120㎡の広いお部屋でご一緒におくつろぎいただける限定2ルームの「ワンワンスイート」など、非日常の空間でゆったりとくつろげるお部屋をご用意しております。

村内にはミシュラン1つ星とのコラボレストラン「RIAS by Kokotxa」があります。大西洋と地中海の食材をいかしたグルメの頂点などと言われ、昔から独自の食文化を遂げてきたスペイン・バスク地方のアイデンティティでもある郷土料理をモダンに生まれ変わらせた“新バスク料理”をご堪能頂けます。こちらはサン・セバスティアンにある、ミシュラン1つ星のレストラン「レストランテ・ココチャ」とコラボしており、オーナーシェフから直々に指導を受けたシェフが、スペイン・バスク地方と同様、海の幸、山の幸に恵まれている伊勢志摩の食材から紡ぎ出す料理を振舞います。

2018年3月にニューオープンした新エリア『ミコノルカゾーン』入り口に店舗を構え、店内からは開放的な英虞湾の風景を楽しめる、海辺のボートハウスをイメージしたレストラン「Taberna Azul 」は、「伊勢志摩ビュッフェ」と称した伊勢志摩産の食材や地中海村ならではの調理法にこだわったバラエティ豊かなお料理をご用意しております。伊勢志摩の新鮮な魚介類を使ったオードブルにはじまり、三重県産あおさ豚、伊勢鶏、ご当地和牛などを使ったお肉料理の数々。彩が楽しいピンチョスやあつあつのパスタ、季節の炊き込みご飯も料理長の自慢です。 1皿1皿を丁寧に作り上げたメニューに加え、伊勢うどんや手こね寿司といった郷土料理もお楽しみいただけます。カジュアルな雰囲気のほか、ウッドデッキやバンケットルームも備え、挙式やパーティー、小会議などあらゆるシーンでご利用いただけ、ご家族や大切な方と心躍る素敵なひとときをお過ごしくださいませ。