レジャーネタ
2024.08.29
愛知県蒲郡市にある『竹島水族館』では、常時およそ500種類前後、約5,000匹の生き物を展示・公開しています。
近距離で見られる迫力満点で愉快なアシカショーは、少し小さめのスタンドにて行われる。毎日10時半・13時半・15時半の1日3回開催されており、近くから見ることができるため、アシカの息遣いや体もしっかり見ることができ、担当トレーナーによって行う種目が微妙に異なるため、何回見ても楽しむことができます!
また、深海魚の水揚げ高県内一位の「深海魚のまち」としても有名!そんな『竹島水族館』では、地元漁師さんたちの協力のもと、タカアシガニやオオグソクムシといったお馴染みの深海生物や狭い場所を好むウツボの習性を活かした「ウツボ軍団」のコーナーがあるほか、全国でもここでしか見ることができない生き物たちも多く展示されています。特にタカアシガニは脚が折れていない大型の個体を展示しており、「さわりんぷーる」にて深海生物に触れ合うこともできます。
水族館にまつわる本やガイドが「日本一解説が読まれている水族館」としてSNSなどでも有名!ユニークでディープな水族館で他とは一味違う体験をしてみませんか?
『竹島水族館』には常時約550種類の楽しい生き物たちが展示されており、小規模な水族館ですがたくさんの生き物たちを楽しめるところが魅力のひとつ!各方面の飼育展示担当者が選りすぐりで選定して展示し、季節によって展示生物も変化します。
館内には、イソギンチャクやクマノミなどの人気種が展示されている「熱帯の海の生き物」のほか、地元三河湾に生息する生き物たちを集めた「三河湾の生き物たち」と「三河湾大水槽」、『竹島水族館』にしかない超激珍生物を集めた「名物!深海コーナー」、深海生物と触れ合うことができる「さわりんぷーる・たけすいの小窓」、餌やりが体験できる「パクパクおさかなプール」など、多くの展示エリアがあります。
また、全ての展示エリアには、担当飼育員が上司の校閲なしにダイレクトに書き上げる名物の手書き解説パネルが付いており、日本一解説がユニークで読まれる水族館として、度々メディアやSNSなどに取り上げられることもあるほど有名です。訪れたら必ず読んでみてください!
そのほか、ここでしか手に入らないユニークなオリジナルグッズも満載。オオグソクムシを原料の一部に使用した「超グソクムシ煎餅」、和歌山県産の食用ウツボを原料の一部に使用した「超ウツボサブレ」、中にチョコ菓子が入った「カピバラの落し物」の3つが人気商品で、どれもパッケージのインパクトが強く、来館記念やお土産にぜひお立ち寄りください。
名 称
竹島水族館
住 所
〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定 休 日
無休(設備メンテナンスのため6月に臨時休館有・事前にお知らせいたします)
W E B
電話番号
0533-68-2059