

いよいよ夏本番!今年はまた、とても暑くなりそうです。「猛暑日」なんて聞くと、誰もがちょっとイライラしてしまいますよね。暑いから家に帰って「ついついエアコンをガンガンと…」。すると、翌月の電気代が…恐ろしいことになってしまいます。
夏の節約は、ズバリ【エアコン利用をいかに抑えるか】。ちょっとしたアイデアと工夫でエアコン利用を抑えながら快適に過ごせます。夏を快適に楽しく過ごす5つのアイデアを紹介します。
夏の節約は、ズバリ【エアコン利用をいかに抑えるか】。ちょっとしたアイデアと工夫でエアコン利用を抑えながら快適に過ごせます。夏を快適に楽しく過ごす5つのアイデアを紹介します。

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室温対策に遮熱カーテンに変えて日中閉めておく日中不在の間にも、窓から差し込む日差しで室温は上がります。カーテンを日中閉めておくだけで、室温上昇を抑えられます。さらに、遮熱カーテンに取り替えれば、さらに節電効果がアップ。最近は、遮熱カーテンもデザイン性に優れたものが多くなっています。ぜひ自分の部屋に合った好みのカーテンに変えてみましょう。

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家に帰ってきたら窓を全開にして扇風機などを併用する家に帰ったら、エアコンをかける前に、窓を全開にしましょう。さらに「サーキュレーター」や「扇風機」をかければ、短時間で外気温の温度に。その後、窓を閉め、エアコンと扇風機を併用することで部屋の気温を早く下げられ、節電になります。もちろん、早く涼しくなるから快適です。

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家に帰ってきたらまっさきにシャワーを浴びに行くカーテンや扇風機も効果的ですが、室温が下がるまで部屋で待つのもイライラするもの。そんな時は、室温が下がるまでの間にサッとシャワーを浴びてしまいましょう。デオドラント成分入りのボディシャンプーを使えばより爽快です。体を先に冷やせば、設定温度28度でも、かなり涼しく感じて、電気代節約にもなります。

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観葉植物を置いてグリーン系のインテリアで揃えるグリーンであふれる観葉植物を室内や窓際に置いておくだけで、見た目的にも涼しくなってくるから不思議。体感温度も2〜3度違ってくると言われています。室内のインテリアグッズも、グリーンやブルー系のインテリアを置くだけで、部屋の中の涼しさがアップ。エアコン設定温度も高め設定で、節電になります。

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お風呂場に水をためてプール代わりにする暑い時は、プールに入りたいもの。しかし、庭がないので無理。そんな時には、お風呂に水を張っておき、暑くなったら飛び込んで見てはいかが。お風呂にペパーミントの精油をちょっと垂らすだけで効果はさらに高まります。身体が冷えれば、頭もスッキリ!エアコン設定温度も高めでOK。節電につながります。